不妊治療の一連の流れを振り返る 検査から顕微授精に至るまで

不妊治療

はじめに

2021年の冬から翌年12月までの約1年間、不妊治療をしました。
結果的に顕微授精で授かることができました。
私の体験談を踏まえて、妊娠までの一連の流れを振り返ってみたいと思います。

【注意】
治療には身体のコンディションや個人の希望、クリニックの方針などが影響します。本記事はあくまでも私の体験をベースにしていますので、その点留意ください。また、私自身は医学的な知識を持っていない素人です。あくまでも素人の体験談としてお読みください。

大まかな流れと期間

詳細は次の章で書いていますが、ここでは私の経験を基に不妊治療の大まかな流れをまとめてみました。

〜私が経験した不妊治療の流れと治療概要〜

順番内容期間通院回数経済的負担
(保険適用時)
備考
検査2ヶ月程度少ない
検査実施日と結果確認日
小さい・超音波検査
・血液検査(一般、ホルモン分泌など)
・卵管造影検査
・抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査 など
・体外受精を始める前に再実施したものもあり
タイミング法(通院)2ヶ月程度少ない
排卵日前に1〜2回程度
小さい・私の場合は早期に人工授精へ
人工授精半年程度やや多い
排卵日前に2〜3回程度+排卵日
やや大きい・1回目は近所の病院にて
・それ以降は別のクリニックにて
・計6回実施
体外/顕微授精2〜3ヶ月多い
週2〜3回程度+採卵日+胚移植日+妊娠判定日など
大きい・採卵
・胚移植を実施
・自己注射
・1回目で妊娠
*あくまでも私の経験を基に記載

検査について

とにかくたくさん検査があるので、一体なんの検査が行われているか正直分からないことも多かったです。不明点はお医者さんに積極的に聞くというのが良いと思います。子宮卵管造影検査は人生でこれまで受けてきた検査の中で一番痛かったです・・・。

タイミング法

排卵の2〜3日前(生理の10~11日目)に受診し、超音波検査で卵胞の発育状況をチェックしてもらいます。病院で推定された排卵日に性交渉を行うことで妊娠を待ちます。

排卵日を特定するための通院日は2回程度だったと記憶しています。
ルナルナのアプリや基礎体温でも排卵日を予測することができますが、実際に病院で診てもらうとそれらの予測日から1〜3日ずれていることもありました。

人工授精

人工授精は女性側の排卵の時期に合わせて、専用チューブを使用して洗浄濃縮したパートナーの精子を子宮内に直接注入する方法です。

私の場合は近所の産婦人科で1回、転院後のクリニックで5回、計6回実施しました。
この人工授精で妊娠したい!と願っていたのですが、残念ながらこの段階では妊娠できませんでした。

顕微授精

私は体外受精の方法の1つである顕微授精という方法で妊娠しました。排卵日当日の精子の状態を踏まえてこの方法を取ることとなりました。

顕微授精では、形態が正常な運動良好精子をひとつ選別して、細いガラス針の中に取り込み、これを卵子に注入します。

排卵誘発→採卵→胚移植という流れがあり、通院回数は多くなり、費用も高くなります。

まとめ

今でこそこうして記事を書く余裕が生まれましたが、治療真っ最中は精神的なストレスと戦い、ブログなんて書く余裕はありませんでした。

不妊治療は「出口の見えないトンネル」とも称され、この方法を実施すれば妊娠できるという確証がない中での取り組みとなります。スケジュールの面では生理日、排卵日という不確実な要素に左右される部分も多く、仕事との両立が大変なこともありました。不明な点がある場合は、こまめにお医者さんに確認することで不安を解消するのが良いと思います。時には不妊治療から離れてリフレッシュすることが先の見えない道のりを歩んでいく上では必要になると思います。

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