不妊治療の検査 子宮卵管造影検査とAMH検査を振り返る 

不妊治療

はじめに

不妊治療では以下のような検査を実施します。本記事では、その中で思い出深い、子宮卵管造影検査とAMH検査について振り返ります。

〜不妊治療で実施する検査例〜
・超音波検査
・内分泌検査
・感染症検査
・子宮卵管造影検査
・AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査 など

【注意】
治療には個人差やクリニックの方針などが影響します。本記事はあくまでも私の体験をベースにしていますので、その点留意ください。また、私自身は医学的な知識を持っていない素人です。あくまでも素人の体験談としてお読みください。

子宮卵管造影検査について

子宮卵管造影検査とは?

子宮卵管造影検査とは、子宮内に造影剤を注入し、子宮の形や卵管が通っているかをレントゲンで確認する検査です。この検査によって卵管の通りを良くすることができ、治療的な効果も期待できると言われています。

実際に検査した感想

不妊治療を開始するにあたり、初期の段階で検査を行いました。
私の場合、造影剤を注入された後、すぐ横にあるレントゲン室まで歩いて移動するよう言われ、痛みを感じながら移動しました泣。時間にして5〜10分程度でしたが、これまで人生で経験してきた検査の中で最も痛い検査でした。片方の卵管の通りが若干悪かった(?)ようですが、問題なく終了することができました。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査とは?

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査とは、卵巣の中にどれくらいの卵子が残っているかを調べるための検査です。「卵巣年齢を計る検査」とも呼ばれています。血液検査です。

実際に検査した感想

私の場合は体外受精の前に検査を行いました。
結果は2.35ng/mlで、同年齢(当時34歳)の平均値と比較するとやや低い結果となりました。
この結果などを踏まえて、卵巣刺激法(排卵誘発剤を使用して複数の卵子を得る方法)の方法が決定されました。

検査費用

子宮卵管造影検査

保険適用で、超音波検査などと合わせてお会計は約1万円でした。

AMH検査

保険適用で、他の血液検査項目などと合わせてお会計は約4千円でした。

検査に使える助成金

東京都の場合、保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用に対して助成があります(2023年12月1日現在)。
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/josei/funinkensa/gaiyou.html

また、AMH検査に関して、東京都では以下のような取り組みもあるようです(2023年12月1日現在)。
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/preconception.html

他自治体でも検査等に関して助成がある場合があります。

まとめ

子宮や卵巣を検査するという機会はなかなか無いと思います。本記事では2つの検査を抜粋して取り上げましたが、不妊治療では他にもいくつかの検査があります。自治体の助成金などを利用しつつ、まずは検査を受けてみることをおすすめします。不妊治療を行わなくても自分の身体を顧みる良い機会になると思います。

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